経済協力開発機構(OECD)のデータによると、今年1月の景気先行指数(CLI)は韓国が98.96、日本は99.75だった。OECDのCLIは最短で6カ月後の景気の流れを示す指標で、経済成長エンジンの躍動性を示す指標となる。基準値の100を上回ると景気上昇、下回ると景気下降を意味する。
韓国のCLIは、2017年4月(101.53)から昨年11月まで下降を続けた。20カ月間下降が続いたのは、これで2度目だという。また、昨年2月まで韓国のCLIは日本を上回っていたが、同年3月に日本が100.08、韓国が100.07で逆転されて以来、格差が広がり続けているという。
企業の景気見通しを示す企業信頼値数(BCI)も、韓国は2011年7月に100を下回って以来、7年間100未満にとどまっているのに対し、日本は2013年6月から昨年12月まで、100以上を記録し続けているという。
記事は、専門家たちが「日本が走っている後ろを韓国がはっていて、砂ぼこりをかぶっているような状態」だと指摘していると紹介。「永遠に日本を後ろから追いかける立場に転落する恐れもある」という懸念の声も高まっているという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは
「無能な政府」
「克日する(日本を克服する)能力もないのに、反日ばかり叫んでいる。日本に百戦百敗だな」
「いまだ政策の失敗を認めない高官たち。どこまで国が駄目になったら目を覚ますのやら」
「安倍首相が韓国を無視し米国に擦り寄る姿は腹が立つが、日本の利益のために何でもしようという努力には感心する。権力を維持するために経済や安保がめちゃくちゃになっても関心さえ向けない文在寅(ムン・ジェイン)大統領に比べたら、尊敬の念すら抱くよ」
などのコメントが寄せられている。 一方、
「笑わせる。日本の実情を知らないようだ」
「国家が膨大な借金を抱えている日本と比較するのか?」
「日本の統計は全部うそだとバレてるぞ」
など、記事に対する批判的な意見も見られた。
2019年3月15日(金) 7時50分
https://www.recordchina.co.jp/b692104-s0-c20-d0144.html
配慮は二世まで、在日が居候してるのは日本のお情けだったのに
3%成長できなくなってるからな
日本が1%成長するだけで経済力は広がる
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Source: おもしろ韓国ニュース速報